「 2023年02月16日 」 の情報 

普天間基地に隣接する小学校の土壌から人体に有害なＰＦＡＳが高い値で検出された問題で市民団体が１５日、宜野湾市に詳細な調査の実施などを求めました。

普天間飛行場負担軽減推進作業部会に臨む栗生俊一官房副長官（左手前から２人目）、池田竹州沖縄県副知事（右手前）、和田敬悟宜野湾市副市長（右手前から２

約1年ぶりに開かれた「普天間飛行場負担軽減推進会議」作業部会。名護市辺野古移設を巡っては県と国、宜野湾市の立場は異なり、すれ違う展開が続いている。

【NHK】アメリカ軍普天間基地の負担軽減策をめぐる政府と沖縄県などの会議で、沖縄側は有害性が指摘されている化学物質「ＰＦＡＳ」による汚染をめぐり、基…

政府と沖縄県、同県宜野湾市は１５日、米軍普天間飛行場の負担軽減策を協議する作業部会を首相官邸で開いた...

部会の終了後に取材に応じた池田副知事などによると県は、辺野古への基地移設を前提としない普天間の危険性除去を求めましたが、政府側は「返還のためには

政府は15日、首相官邸で沖縄県、宜野湾市と米軍普天間基地（同市）の負担軽減に関する作業部会を開いた。県と市は基地の速やかな運用停止のほか有害性の指摘

去年12月に県が実施した土壌に含まれるPFOSとPFOAの調査結果がきょう（15日）発表されました。普天間第二小学校の土壌からは、基地の影響がないと思われる

政府と沖縄県、同県宜野湾市は１５日、米軍普天間飛行場の負担軽減策を協議する作業部会を首相官邸で開いた。県と市は同飛行場の速やかな運用停止を主張。

【NHK】アメリカ軍普天間基地の負担軽減策をめぐる政府と沖縄県などの会議で、沖縄側は有害性が指摘されている化学物質「PFAS」によ…