「 2022年 」 の情報 

松野博一官房長官は１６日の記者会見で、沖縄県が新たにまとめた沖縄振興計画に米軍普天間飛行場（宜野湾市）の県外・国外移設を追求すると明記されたこと

米軍機の騒音被害を受けている住民らが国を相手に飛行差し止めなどを求めて係争中の第４次嘉手納、第３次普天間の両爆音訴訟の原告の一部は１６日、飛行

沖縄県が15日に決めた第6次沖縄振興計画に、米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の「県外・国外移設の追求」を盛り込んだことに対し、松野博一官房長官は16

しかし、なお沖縄には米軍基地問題をはじめ、理想と現実の狭間で揺れ動く県民の葛藤が多く存在している。宜野湾市にある普天間基地の名護市辺野古への移設問.

県内外から注目されてきた沖縄の日本復帰50年の節目は、政府と県の双方ともに米軍普天間飛行場の返還・移設問題に触れず、温和な姿勢に終始した。2012年の

岸田首相は１５日の沖縄本土復帰５０年の記念式典で、沖縄が今なお抱える基地負担に配慮し、負担軽減に注力する姿勢を強調した。とはいえ、米軍普天間

式典出席以外に車座集会を２回行ったほか、焦点の米軍普天間飛行場なども視察した。ただ、玉城知事との本格的な会談はセットされず、県側と基地問題で

【午前】８時２２分、宿泊先の沖縄県宜野湾市の「沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん」から宜野湾市役所。屋上から同市の米軍普天間...

１５日に１９７２年の日本本土復帰から５０年を迎えた沖縄は、祝賀ムードとはほど遠かった。岸田文雄首相は記念式典で、米軍基地の負担軽減に「全力で

普天間基地に撤去と辺野古への新基地建設をリンクさせた米国と日本政府。こんなことで負担は軽減できない。いつまでも米軍基地を温存させることになるこの